青戸はなまる鍼灸接骨院

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TO THE FIRST CUSTOMER

接(整)骨・鍼灸共に健康保険証が使えるケースがあります。※保険適応症状か否かを当院のスタッフが判断致します。
もし、保険適応症状に当てはまらない場合でも、自費での治療も受け付けております。ぜひ一度ご相談ください。

接(整)骨

[保険での適応症状]
  • 急性症状:捻挫、打撲、骨折後療、筋損傷(肉離れ)、脱臼
    例)自転車で転んで腰を捻ってしまった。
  • 亜急性症状:持続的・繰り返しの動作によって、はっきりした原因がわかるもの。
    例)赤ちゃんを抱っこしている時間が長く、手首を痛めてしまった。
[利用できない症状、原因]
  • ◆慢性的な肩こりやスポーツによる筋肉疲労・いわゆる筋肉痛
  • ◆病気(内臓疾患・神経痛・ヘルニアなど)からくる痛みやこり
  • ◆慢性的な痛みで負傷日や負傷原因が明確でない痛み
  • ◆医療機関や他の(接)整骨院で治療中の症状に対する施術
  • ◆脳疾患などの慢性的な病のための施術
  • ◆通勤中の事故、怪我(労災適用対象)


接骨治療でのよくある質問よくいただくご質問をまとめました。これから接骨の施術を受けてみたいとお考えの皆さまのご参考になれば幸いです。

Q.1  接骨院ってどんなとこですか?
A.1  整骨院・接骨院とは、日本古来の伝統医療を受け継いだ、徒手療法を施す治療院です。

解剖学・生理学・運動学を学び、国家資格である「柔道整復師」免許を持っているスタッフが、捻挫・打撲・肉離れ・スポーツ障害など筋肉・腱・関節に対してアプローチします。


Q.2  健康保険は利用できますか?
A.2  整骨治療では、健康保険・労災保険・交通事故による自賠責保険が使えます。労災保険・自賠責保険の場合は自己負担額は0円です。(一部例外有り)


Q.3  どのくらいのペースで来院すればいいですか?
A.3  ギックリ腰や寝違いなど急性疼痛の場合、急激な痛みがおさまるまでは毎日治療した方がいいです。(約3日~1週間) 基本的に痛みの強い場合は毎日治療します。痛みが和らいできたら、1日おき2日おきで大丈夫です。

勤務の日程や時間・勤務内容、競技レベルや競技スケジュールなどを考慮しながら対応させて頂きますが、理想はコンディションの調整です。できれば仕事・家庭・スポーツ・遊びなど、できるだけベストに近い状態で維持できる範囲を来院の基準にして頂きたいです。

コンディション調整は、労働内容、ストレスの多少、スポーツの内容などライフスタイルの影響が強く、個人差もかなりあります。週1回で大丈夫な方から1ヶ月に一回で大丈夫な方までいらっしゃいます。自分のペースをうまく把握して下さい。


Q.4  「接(整)骨院」と「整形外科」はどう違うのですか?
A.4  整骨院では、整形外科のように手術やレントゲン検査、投薬ができません。しかし、時間をかけて直接筋肉や靭帯を触診することで、より細かな状態を把握することができます。

当院では、医科との連携も重要と考えていますので、レントゲン検査が必要な場合は、整形外科に紹介状を書き、詳しい検査を依頼しています。


Q.5  「接(整)骨院」と「整体」はどこが違うのですか?
A.5  整体やカイロプラクティクとよく混同されますが、国が認めた国家資格(厚生労働大臣免許)である点が大きく異なります。他の保険医療機関と同じように保険取り扱いができる点も柔道整復師ならではです。


Q.6  整形外科に通っているのですが、同時に整骨院でも治療してもらえますか?
A.6  整形外科と整骨院で同じケガに対して、両方健康保険を使って(重複診療)通院することはできません。(整骨院の方は実費治療となります。) 治療している部分が違えば問題ありません。

整骨院では、レントゲン検査や投薬ができないため、場合によっては整形外科へ紹介状を書き、転院して頂くことがありますが、この場合は問題ありません。現在整形外科で通院中に来院される場合は、その旨を受付にお伝え下さい。


Q.7  予約は必要ですか?
A.7  初回はご予約頂いていますが。基本的に当院は予約の必要はありません。受付時間内に来院して頂いた順番に診させて頂いています。

治療内容によっては順番が前後することもありますが、できるだけお待たせしないよう、スタッフ一同心がけています。


Q.8  どんな服装で行けばいいですか?
A.8  できれば軽装が理想です。ジーパンよりはスラックス、スラックスよりはジャージが理想です。

女性の方は、ボディースーツやガートルは外して来院して下さい。素材が硬い上に、筋肉の内圧が高くなるため十分な治療が行えない可能性があります。会社帰りの方は着替えを持参して下さって構いません。治療所にもジャージをご用意しておりますので、必要な方は受付に尋ねて下さい。


Q.9  コルセットは癖になると聞いたのでしたくないのですが…。
A.9  ギックリ腰の急性発作期は固定が必要な場合があります。元々の腰の状態、ギックリ腰の程度、仕事内容、安静が可能か? など条件にもよりますが、鍼治療を行った場合は筋肉が緩むため安静もしくは固定が必要と考えています。

痛みの程度が激しい方、痛みがある中どうしても無理をしなければならない方は、早期回復のためにも腰痛骨盤ベルトをお勧めします。痛みが落ち着けば、着ける必要はありません。


Q.10  治療時間はどのくらいかかりますか?
A.10  治療内容によってさまざまですが、おおよそ30~50分です。お急ぎの場合は5~15分での集中治療をいたします。ご希望の際にはお申し出ください。




鍼灸

[保険での適応症状]
  • 神経痛:顔、腕、腰、足など神経に沿って痛む
    例)坐骨神経痛、顔面神経痛など
  • リウマチ:手首や肘、膝、足首など、各関節が腫れて痛むもの
  • 腰痛症:腰が痛む、腰が重い
    例)変形性腰椎症、ギックリ腰など
  • 五十肩:肩が痛くて、腕が上がらないもの
  • 頚腕症候群:首、肩、腕の痛みやしびれ、だるさなど
    例)いわゆる肩こりなど
  • 頚椎捻挫後遺症:首の外傷、むちうち症などの後遺症に

◆その他、慢性的な痛みのある疾患で関節症などはお気軽にご相談ください。



○健康保険で鍼灸治療を受けるための手順
お問い合わせ
1お問い合わせ

まずは当院までお問い合わせください。

同意書の手渡し
2同意書の手渡し

当院で同意書用紙をお渡しいたします。

同意書への必要事項の記入
3同意書への必要事項の記入

同意書をかかりつけの医師、病院などに持参し、医師に必要事項を記入していただきます。

同意書を持参しご来院
4同意書を持参しご来院

同意書と保険証、印鑑(シャチハタ不可)を持って当院にお持ちください。

鍼灸治療の開始
5鍼灸治療の開始

同意書をお持ちいただいたその日から健康保険を使い鍼灸治療が受けられます。

※治療を受ける際の注意事項
  • 同意書用紙は、病院ではなく当院にございます。
  • かかりつけの医師がいないなど、同意書が入手できない場合は、当院にご相談ください。
  • 同意書と同じ病名で病・医院、クリニック及び他の鍼灸院は同時に治療を受けられません。
  • 同意書と同じ病名で病・医院、クリニックからお薬が処方されている場合も治療を受けられません。
  • 一度の同意で治療が受けられるのは6か月間です。その後、6か月毎に医師より同意の確認が得られれば、継続して鍼灸治療を受けることが出来ます。
  • 保険組合によっては、「償還払い」といって、まず当院に全額の治療料金を払って頂き、その後患者様自身で請求をするという方法を取っている場合もあります。

鍼灸治療でのよくある質問よくいただくご質問をまとめました。これから鍼灸治療を受けてみたいとお考えの皆さまのご参考になれば幸いです。

Q.1  鍼灸(はりきゅう)ってどんな治療法ですか?
A.1  鍼灸治療は、鍼(はり)と灸(きゅう)を使い、体の特定部位(ツボ)に微細な刺激を加えることで生体反応を起こし、疾病予防・治療を行う療法です。

個々の体質や症状に合わせて行われるオーダーメイドの医療で、日本では約1200年前から行われております。


Q.2  鍼は痛くありませんか?また感染症が心配です。
A.2  鍼は髪の毛ほどの太さしかなく、また注射針のように切るための構造をしていないので、ほとんど痛みははなく、鍼の刺激を心地よいと感じる方が多いです。

当院は感染を防ぐため、ディスポ鍼(使い捨鍼)を使用しておりますので、エイズやB型肝炎などの心配は全くございません。安心して治療できますよう処理しております。


Q.3  鍼治療に薬のような副作用はありますか?
A.3  ありません。鎮痛薬によく用いられるモルヒネなどと違い、鍼の刺激により体内では「エンドルフィン」という物質がつくられ、それが痛みを和らげる働きします。

治療後にだるさを感じたり、症状が一時的に悪化したように思われることがあるかもしれませんが、血行が良くなり体が治ろうと反応をしている証拠ですので、ご心配はいりません。

また、鍼をしたところに重だるい感覚(いわゆる響き)が残ることがありますが、すぐに消えます。治療後、1時間は激しい労働・運動や入浴は避けてください。またアルコール摂取は治療効果を悪くさせるので、お控え下さい。


Q.4  鍼治療はなぜ痛みやコリに対して効果があるのでしょうか?
A.4  鍼には、《鎮痛・血行促進・自律神経の調節・ホルモンの活性化・免疫力の向上》が科学的にも証明されています。痛みやコリの原因は様々ですが、血行不良や筋肉の緊張により、神経を圧迫して痛みやコリとして感じる場合がほとんどです。


Q.5  どんな人が治療をするの?
A.5  厚生労働省国家資格である、はり師・きゅう師の免許をもって、治療しております。


Q.6  鍼灸の治療直後の運動やお風呂は大丈夫ですか?
A.6  運動もお風呂も大丈夫です。ただ普段よりも血行が改善されますので、出来れば1時間くらいは安静にして頂き、激しい運動や熱いお風呂や長湯は避けていただいた方がよいと思います。


Q.7  (美容鍼)顔に鍼を刺して痕が残りませんか?
A.7  抜鍼後に刺鍼部位より出血することはありますがその量は極めて微量です。顔面部、頚部などの皮膚の柔らかな内出血を起こしやすい部位への刺鍼には特に細い鍼を使用し、マッサージをするなどして充分注意して施術を行っております。

ただし治療後、まれに刺鍼部位に皮下出血を起こすことがあります。皮下出血は通常、青紫色のあざとなりますが、数日から2週間ほどで次第に薄くなり必ず消失いたしますのでご安心ください。

*ワーファリン等(血液凝固を防ぐ)お薬を服用しているお客様は事前にかかりつけのお医者様にご相談いただきご来店くださるようお願い申し上げます。


Q.8  (美容鍼)どのぐらいのペースで通うのが効果的でしょうか?
A.8  初回の効果はおよそ3日〜1週間ほど効果が持続するというお客様が多いようです(個人差があります)。

治療により徐々に肌質が改善されていきますので、特に定期的にいらっしゃっている方に現れる効果の持続期間はかなり長いといえます。

通常、美容鍼治療は1〜2週間に一度無理のないペースをおすすめしております。


Q.9  治療時間はどのくらいかかりますか?
A.9  治療内容によってさまざまですが、おおよそ30~50分です。お急ぎの場合は5~15分での集中治療をいたします。ご希望の際にはお申し出ください。


Q.10  (鍼灸・美容鍼)妊娠中でも受けられますか?
A.10  安定期に入られているのであれば大丈夫です。


Q.11  やはり鍼治療は怖いのですが…
A.11  ご相談だけでも結構です。気軽にお問い合わせ下さい。

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