各種保険・生活保護・労災取扱い
国民健康保険、組合健康保険、政府管掌保険(社会保険)、共済組合保険、医療助成保険、老人医療保険、高齢者医療保険、船員保険などの健康保険証を利用して受診することができます。
【保険での適応症状】
- 急性症状:捻挫、打撲、骨折後療、筋損傷(肉離れ)、脱臼
例)自転車で転んで腰を捻ってしまった。 - 亜急性症状:持続的・繰り返しの動作によって、はっきりした原因がわかるもの。
例)赤ちゃんを抱っこしている時間が長く、手首を痛めてしまった。
[利用できない症状、原因]
- ◆慢性的な肩こりやスポーツによる筋肉疲労・いわゆる筋肉痛
- ◆病気(内臓疾患・神経痛・ヘルニアなど)からくる痛みやこり
- ◆慢性的な痛みで負傷日や負傷原因が明確でない痛み
- ◆医療機関や他の(接)整骨院で治療中の症状に対する施術
- ◆脳疾患などの慢性的な病のための施術
- ◆通勤中の事故、怪我(労災適用対象)
◎料金について
- 1割負担の場合
- 初診料 700円~1000円
2回目以降 300円~400円
- 2割負担の場合
- 初診料 1000円~1200円
2回目以降 300円~500円
- 3割負担の場合
- 初診料 1200円~1600円
2回目以降 400円~600円
- 往診料
- 距離に応じて500円~1000円
- 包帯固定
- 500円
- テーピング
- 100円~500円
健康保険を使わない治療
健康保険を使いたくない、または使えない。健康保険適応外の場合は自費による治療も承ります。
- 初回
- 3200円
- 二回目以降~
- 1600円
*ただし、治療が1か月以上空いた場合は初回料金になります。
- 往診料
- 距離に応じて1500円~2500円
- 包帯固定
- 1000円
- テーピング
- 100円~500円